主日礼拝は教会の最も大切にしている集まりです。
週の初めである日曜日の朝に主イエス・キリストが復活されたことをおぼえて、毎週日曜日に礼拝をささげています。初めての方でも遠慮なくご参加ください。わからないことがありましたら当日受付にてお尋ねください。聖書、讃美歌などは、教会備え付けの貸出用もあります。
なお、礼拝の中で献金をおささげいたしますが、これは感謝と献身のしるしです。金額よりも心が大切ですし、ご用意のない方は黙祷していただいていても結構です。
主イエス・キリストが子どもたちを愛されたことをおぼえつつ、代々の教会は、子どもたちの魂の成長を大切にしてきました。調布教会も教会学校を組織して、幼児から高校生までを対象に、聖書の言葉を中心とした礼拝と交わりのプログラムを用意しています。大学生や大人の方も参加できます。キリスト教主義の学校に通っていて、近隣の教会に出席するように勧められていらっしゃる方も歓迎いたします。聖書、讃美歌などは、教会備え付けの貸出用もあります。
調布教会は、設立当初より「祈りの家」としての教会を意識し続けており、祈りを大切にしています。主日礼拝のプログラムの端々にそのことはあらわれていますが、週の半ばの水曜日に自らの歩みを振り返り、また来る主日に向かう心を整えるべく聖書の学びと祈りの時を持っています。祈りとは、主なる神様との対話であると言われます。対話を通して自らの願いが神様の御旨かどうかも教えられます。ですから「このような祈りでいいのだろうか」と案ずるより、まず祈り始めることです。
その他、教会の暦にあわせて色々な行事があります。
特に教会学校では、遠足(バーベキュー)、
夏期学校(2017年は奥多摩です)
クリスマス会、新年会、送別会などが行われています。